1年目
診療の考え方のトレーニングとして、入院動物に対しては4、5月から始めます。
外来診療は、7月からサポート付きでスタートします。外科手術は助手から5月から準備できている獣医師から始め、去勢、不妊手術の執刀は夏以降行うことができます。
診療の考え方のベースを構築するため、入院動物
を対象にトレーニングカルテを書きながら、添削修正を行います。
7月からは、外来診療に出始めます。
また入院動物の担当することにより、考え方を学びながらオーナーさまとの対応も学んでいきます。
外科では、5月以降助手から学び、虚勢、不妊手術は7月ごろから執刀を実践してい苦ことができます。
2〜3年目
一般の診療は基本的に自分で行いますが、診断学に基づいたカルテのフォーマットを使用しているため、間違った方向に進んでいないかチェックすることができます。これを、自分自身でも行えるよう学んでいきます。
検査類は一通り1人で実践できるようになり、手術の補助も行うようになる。受付業務も行うようになり、後輩の指導役としても活躍する場を広げることができる。
4年目〜
より専門的な病態を、自分の力で、診断治療を行う経験を積み上げていきます。 また、定期的に監査を受けながら、間違っていないかチェックを受けることができます。 後輩の教育をすることで、自分自身の考え方も診断学に基づいているか明確になります。 興味のある専門分野を学び、診療に生かすことができます。
外科手術では、より難易度の高い、腫瘍外科、整形外科、神経外科、なども学ぶことができます。
1年目
診察の補助、血液検査、尿検査、便検査、調剤、採血保定、レントゲン検査保定、入院管理補助、エコー検査保定など(麻酔管理、モニターチェックなど)
2年目〜
検査類は一通り1人で実践できるようになり、手術の補助も行うようになる。受付業務も行うようになり、後輩の指導役としても活躍する場を広げることができる。
入社形態
中途入社
月平均の残業時間
15時間以上~30時間未満
シフトの時間枠
8:00〜20:00/早番8:00〜19:00/遅番15:00〜21:00
勤続年数
3年未満
入社の決め手
・知識や技術などが大きく成長できると感じたから
・給与がよかったから
・希望する勤務地だったから
・スタッフの雰囲気が良かったから
大体の有休消化率はどのくらいか
50%
1日の流れ
8:15出社
9:00診療開始
12:00順番にお昼休憩
12:00〜14:00PE.検査
14:00午後の診療開始
19:00営業終了
20:00退社
勤務病院を一言で表すと
明るい病院
オフ(休日)に一番多い過ごし方
買い物
病院の魅力や働き出して良いと感じる点
アットホームで明るい雰囲気の病院です。待遇が良く、職場の雰囲気もいいので、離職率も低く、長く安心して勤務できる職場です。