西長堀動物病院は、人材・風土を一番大切にしております。
人が気持ちよく協力し合ってイキイキと働ける土壌を作り出します。
その為に具体的に以下のことを実践しております。

①定期的な1on1ミーティング
②行動指針・ルールの言語化
③院長やスタッフの組織マネジメントセミナーへの参加

これにより、院長とスッタフ、スタッフとスタッフ間の意思の疎通が保たれ協力して大きな治療成果を達成できます。
病気が治るや動物が笑顔になります⇒飼い主が笑顔になる⇒スタッフが感謝される⇒スタッフが笑顔になる⇒接遇が良くなる⇒動物や飼い主が笑顔になる。
人材・風土を大切にすることで『笑顔の好循環』が生み出される。
これが西長堀動物病院の特徴です。

たくさんの勤務医の方に働いてもらって協力し合って仕事を分担しながら年中無休の病院を目指しています。
また、JAHAの総合臨床医と獣医麻酔外科学会の動物麻酔基礎技能認定医取得に向けて準備中で専門性も高めていきます。
私（三谷）院長個人としては、今まで獣医師一人で専念できなかった整形外科（個人的にこれまでも力を入れてきた分野）の技能や知識も高めてより多くの整形外科の症例の治療・手術をこなすとともに、それを勤務医の先生方にも還元できるように目指しております。

『動物が好き』は皆同じです。
しかし、それぞれの価値観は違います。
違う価値観の者達が協力し合って成果を出すためにルールが必要です。
そのルールを会社が責任を持って作ります。
イキイキと働ける環境を用意します。
仕事もプライベートも充実させ、スタッフの人生をイキイキと輝かせることを目指しています。
是非、我々と一緒に輝かしい人生を送りましょう。

スタッフの人数を増やして、交代・日替わりで手術に入ってもらう。一日の診療が終わったらすぐに締めの作業をして帰ってもらう。など一カ月の残業時間を１０時間前後に留まるように工夫しています。

育児休暇の取得状況について
過去に育児休暇を活用できるお子さんがいたスタッフはいませんでした。

しかしながら、過去に在籍していたスタッフの幼児が急に熱を出した時は急遽休んでもらうなど、柔軟に対応しておりました。

聞き取り⇒アドバイス⇒実践⇒フォローアップが基本です（フィードフォワード）。

指導者の考えに固執することなくその人のタイプに合わせた指導を心掛けています。その人の実力に合わせできる事は積極的にやっていただきます。定期的な1on1ミーティングや全スタッフ連携しての教育により手厚いサポートをお約束します。

外部セミナーへの参加、有料動画サイトセミナーの活用など外部の風も積極的に取り入れています。経験を積んだ獣医師には本人が希望する専門性を高めるためのセミナーや実習への参加や当院ではやっていない治療を話し合いながらスタートさせるなどバックアップをお約束します。

JAHA主催のセミナーや教育プログラムにも参加して頂けます。院長自身も常に治療の知識をアップデートするように心掛けておりますので、今までの慣習的治療に固執することはありません。

1年目の獣医師について

【診察】
診療補助・X-ray撮影、採血（フィラリア検査・血液検査）、ワクチン接種、一般診療、腹部・心臓エコー検査

【手術】
犬・猫の去勢手術、犬・猫の避妊手術

2年目以降の獣医師について

【診察】
（1年目の内容に加えて）すべての一般診療、専門分野・興味のある分野の追求

【手術】
体表腫瘤切除、膀胱結石・腸閉塞、全ての軟部外科、さらに技能・知識が要求される手術へのステップアップ

1年目の看護師について

診療補助

2年目以降の看護師について

採血