院長メッセージ
Primary doctor として犬・猫の総合診療を行っております。特に泌尿器系疾患の症例が多く、尿管閉塞症例に対する皮下尿路バイパス術や尿管膀胱吻合術、骨盤腔内の尿路閉塞に対する恥骨下尿路造瘻術などの手術を行っています。
共に学び成長していける方お待ちしております
♦JAHA・NAHAを中心とした様々なセミナーに参加し、毎週金曜日の夜に他院の先生方とともに勉強会を行い、幅広い病気についてevidence-based medicine(根拠に基づく医療)の理念の元、広く知識の集積を行うとともに、スタッフ間での教育、情報共有に努めています。
♦担当医制ですので、一度診察した子を継続して診察することができ、獣医師としてのスキルを磨けるとともに、オーナー様とも十分な信頼関係を構築することができます。また、担当した子の去勢手術や避妊手術も担当してもらうので、外科手術の基本も早くから身に着けられます。
♦治療にあたっては数ではなく、質を重視しています。そのため、1件1件に集中して治療を行うことができます。また、自分で興味のある分野に関しては、セミナーへの出席などを積極的に支援します。
♦日常からルーチンで血液塗抹を観察するようにしており、FNAや骨髄生検なども積極的に行っているので、形態学に基づく臨床病理学の知識が深く得られます。
♦獣医師1名につき1つの机とパソコンを用意してあります。診察の間の時間等に自分の調べたいことなどをゆっくり調べることができます。
♦院内のデジタル化を進めています。顕微鏡の画像はもちろん、様々な医療機器の画像を元に飼い主さんにプレゼンテーションするようにしています。
♦学会発表や論文作成などキャリアアップを図りたい方には、論文の作成法や学会発表の仕方について指導します。(院長はこれまで国際誌(査読あり)筆頭論文4本 他3本の論文執筆と商業誌執筆、国際学会での発表、科研費取得等の経験があります)
♦様々なキャリア形成を応援し、多様なワークライフバランスに対応できるよう努め、女性獣医師でも長く勤務できるよう環境を整えています(産休実績あり)。
まずは、お気軽にお電話にてご相談下さい。