入社形態
新卒入社
月平均の残業時間
15時間以上~30時間未満
シフトの時間枠
早番7:30~17:30/日勤8:30~20:30/遅番13:00~22:00/夜勤20:00~8:30
勤続年数
3年以上~7年未満
入社の決め手
・やりがいのある仕事に携われると感じたから
・知識や技術などが大きく成長できると感じたから
・勤務時間や休暇、福利厚生が魅力的だったから
・給与がよかったから
・希望する勤務地だったから
・病院の規模が大きく、知名度があるから
・スタッフの雰囲気が良かったから
大体の有休消化率はどのくらいか
50%
1日の流れ
8:30出社
9:00診察開始
12:00お昼休憩
13:00~16:30オペ、CT、MRI等処置
16:30午後診察開始
19:30営業終了
20:30退社
勤務病院を一言で表すと
やりがいをもって着実に成長できる病院
オフ(休日)に一番多い過ごし方
映画/読書/音楽/美術
病院の魅力や働き出して良いと感じる点
一般診療から高度医療が必要な症例まで日々、様々な症例が来院されるため、たくさんの経験を積むことができ、日々充実した生活を送っています。
1年目
最初の3か月は主に予防の患者さんの診察に行ってもらいます。その後、皮膚疾患やエマージェンシー、消化器疾患等少しずつ診察の幅を広げていきます。1年目の終わりには先輩に聞きながらではありますが、通常の診察は診れるようになります。検査手技などは1年目の夏ぐらいにはCT/MRI検査の撮影、秋には腹部超音波検査ができるようになります。秋から翌年の春にかけて心臓超音波検査や内視鏡検査などができるように訓練していきます。手術に関しても1年目の秋ぐらいから去勢手術から始まり、避妊手術も上級医に見てもらいながら実施していきます。
2年目以降
2-3年目:診察に関しては一通り人に聞かなくても診れるようになります。検査手技、手術手技に関しても大体のだいたいの手技ができるようになります。2-3年目ごろから学会発表などを行っていきます。社内検定にて合格すれば勤務医として他院からの紹介患者の診察を行うようになります(多くが4年目以降)。そのころから専門分野の追及や資格取得などを行っていきます。勤務医となったのちには後輩の指導やサブリーダーとして部門運営などの一部を任されるようになります。
1年目
最初は掃除や洗濯、入院患者のモニタリングなどから始まりますが、4月中旬には採血・留置・点滴などを開始しています。6月ごろから麻酔に入る研修が始まります。1年目の終わりには一通りのことはできるようになっています。
2年目以降
2-3年目には整形外科や腹腔鏡、エキゾチックアニマルの手術など使用器具が多かったり、モニターが困難な手術症例の麻酔に入るようになります。後輩の指導にもあたります。4年目以降(人によりますが)は部門のサブリーダーとなり、部門の方針などの決定に関与していくようになります。