獣医師、愛玩動物看護師、トリマーとして学校を卒業した以上、能力に大差はないと考えています。それよりもホームドクターとして地域に根付いた獣医療を目指す上で、みなさまからの信頼を得ることが非常に大切です。専門職として、一人の人間として、信頼されることはやりがいにも繋がると考えています。
スタッフには「一生勉強」と伝えています。追求したい専門分野があれば外部の勉強会に参加してもらったりと投資も惜しみません。
当院の魅力
スタッフがイキイキ仕事をしている、究極の一次診療を目指しています。
働くスタッフがイキイキとして初めて、飼い主様、動物たちに良い医療を提供できると信じています。
そのため、医療機器も大事ですが、それ以上に人間関係を重要視しています。
8つの専門外来と高度医療機器を完備しています。
がん腫瘍科、整形外科、高度画像診断、眼科、軟部外科、リハビリテーション科、麻酔科、義肢装具科の8つの外部のプロフェッショナルの先生方による専門外来を開設し、高度な医療を院内で提供することが可能です。定期的に間近に専門外来の先生方の医療を体感することは、自身の医療水準向上にも繋がります。
また、CTやCアーム、外科用顕微鏡、内視鏡、超音波手術機、超音波メス、エコー、細胞培養機器、水中トレッドミル、酸素カプセルなどの医療機器を完備し、院内で高度な医療を完結できる体制を整えています。
院内外活動
院内外での活動も自由に好きなことをやってもらうスタイルです。
この時は、スキーに行きました。他にも社員研修を兼ねたサバイバルゲームを行ったりもします。
こちらは、当院の副院長が院内の会議室でまぐろを捌いている様子です(笑)。
病院では多くの時間を過ごすことになります。
できるだけ皆が気持ちよく働ける環境を用意できるよう、労働環境、福利厚生等を整備しています。
1年目
入院管理/2ヶ月以降診察/1年で犬猫の避妊去勢ができるようになる
2〜3年目
基本的に診療は1人で行い、さまざまな症例に対応する。難しい症例については先輩の指示を仰ぐ。手術は簡単な軟部外科を先輩のサポートを受けながら行う。
4年目〜
診療については難しい症例も含めて1人で行うようになる。難易度の高い外科手術も実践できるようになる。
1年目
検査/手術助手/麻酔補助
2〜3年目
入院看護や検査などは一通り1人で実践できるようになり、手術の補助も行うようになる。後輩の指導役としても責任を担う。
4年目〜
興味のある分野に対して専門性を高めていく。看護師の軸となる 。リハビリ、ドックトレーニング、パピークラス、再生医療など専門性を高めていく。